笑顔が増えるダンススクール

ダンスを踊っているダンサーやパフォーマーと呼ばれる人たち、アイドルたちの表情を見たことがありますか。

 

ダンスを見る際は、動きやしぐさ、ダンサーたちが揃っているかなどに目がいきがちですが、一人ひとりの顔の表情もぜひ見てください。

 

音楽の内容やダンスで表現したいことによって、悲しい表情や怒りの表情を表わすことも少なくありません。

 

ダンスは体の動きはもちろんのこと、顔でも喜怒哀楽を表わしています。

 

もっとも、基本となるのは笑顔です。

 

多くのダンサーが、踊っている間、常ににこやかな表情をされているはずです。

 

動きがハードで、体が辛いことも少なくありません。

 

そのため、実際のところは辛い表情や息が上がっている顔をしたいのが本音です。

 

それでも、笑顔で演じるのがダンスの醍醐味であり、楽しく踊れるようになるほど自然と笑顔が出るようになります。